当園では一人ひとりに寄り添う保育を目指します。
「今日も楽しかった」「明日もまた行きたい」とお子様がいつも笑顔溢れる生活が送れるようにお子様の個性を大切にし、一人ひとりの成長にあった保育や活動を取り入れていきます。
また体調管理や安全対策には最新ツールを導入し、お母様、お父様の大切なお子様を安心して預けられるようにも取り組みます。
はじめまして、園長の中山秀司です。この度、ひよこルーム武蔵新城園のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
簡単にひよこルームのご紹介となりますが、当園は認可保育園と比べて、少人数の定員、16名の保育園となります。そのため子ども一人ひとりに寄り添うこと出来る点が最大の特徴となりますが、私の以前勤めていた認可保育園では、1つの葛藤がありました。それは自分が目標にしている「寄り添う保育」の実現が難しかった事です。私の考える「寄り添う保育」とは、子どもが泣いている時、笑っている時に何を感じ、何をしたいのかという、一人の人間としての感受性や自立心を尊重することで、一人の個人としての成長に一番繋がると考えています。
そんな時に私は株式会社パーフェクトの日與川社長(ヒヨカワ)と出会い、保育園の設立を聞き、ひよこルームの保育理念や保育目標に共感し、この園で園長になることを決意しました。
ひよこルームでは私が目指す「寄り添う保育」に集中しお子様だけではなく、保護者の方の些細なお悩みや子育てについてもしっかりとサポートが出来る体制を整えていきますので、ご家庭と保育園で連携をして、一緒にお子様の成長を見守っていくことが出来る保育園を目指していきたいと本気で考えています。
はじめまして、株式会社パーフェクト代表取締役の日與川です。
この度、平成28年度から内閣府が主導する「企業主導型保育園」を始めることとなりました。なぜ急に会社が保育園?と思われる方も多くいらっしゃると思いますが、弊社は横浜・川崎を拠点にグループ会社含め、従業員が150名以上おり、その割合も女性が半分以上を占めております。
その中で「出産、育児」といった理由からキャリアアウトする従業員を多く見てきましたが、その後すぐに復帰するということは難しいことが現状でした。その度に優秀な人材を失い、また1から優秀な人材を育てることで会社としての拡大にも大きな影響を与えていたのが課題でもありました。
また会社としてもその従業員に対して、せっかくこれまで一緒に頑張ってきたのに何もすることが出来ず、送り出すもどかしさを感じていたことも事実でした。
しかしこの企業が運営する企業主導型保育園を活用出来れば、このような現状を打破し、更には近年メディアでも取り上げられている待機児童問題についても地域貢献が出来ると考え設立に至りました。